インテリアに雑貨、アロマにハンドメイド…
心地いい暮らしを手作りしています。
Category : 日常
1日目
22日から24日の2泊3日で
夫の両親、義妹家族の大人6人、子供2人で軽井沢「星のや」さんに行ってきました。
行きはあいにくの雨。
昼食時間を入れて約7時間のロングドライブで、朝9時に出発し、15時30分くらいに宿に到着。この日は温泉に入って「村民食堂」にて地ビールを堪能。
私達夫婦は翌日の「軽井沢プリンスホテル」でのゴルフに備えこの日は22時に就寝しました。
2日目
お天気が心配でしたが、前日の雨が嘘のように朝から快晴!
5時30分起床、温泉に入って体を温めたら、タクシーでゴルフ場へ。
ホテルの中にあるコースなので、ロッジの中をカートで抜けていきます。
この日の夫の第一打。
フラットな林間コースは初めてなので、景色を楽しみながらプレーしました。
フェアウェイをカモが3羽並んで散歩してたりして♪
前後の組を気にする事もなく、の〜んびりプレーです。
その後は軽井沢観光。
軽井沢駅の近くで自転車を借り、お土産を買いながら芭蕉の碑を見学。
別荘地街を通り抜け約1時間のサイクリング。日差しは強かったもののさすが軽井沢、木陰はひんやり冷たい風が心地よかったです。
そしてお蕎麦好きの私達。
チェックしていた「志な乃」さんで「石臼挽き蕎麦 1000円」を頂きました。
蕎麦の香り、コシのあるお蕎麦でとっても美味しかったですよ。
この日は1日体を使ったので、宿に戻ってからテラスでお昼寝をした後、軽くシャワーを浴びて私はスパに。
夫は温泉に入ってその後タイ式マッサージを受けました。
スパは約2時間のオイルトリートメントで、桜の足湯に始まり、もみの木ベースのボディオイルで爪先から頭皮までの全身マッサージ。
顔は白檀のオイルでリンパの流れを良くしてもらいました。
至福のひとときです。
夕飯は部屋で。
長野の地ワインと総菜を持ち込み、ルームサービスで信州牛のたたきと生ハムのトマトソースパスタを注文。
さすがにハードな1日だったので10時半頃には眠ってしまいました。
3日目
翌朝は7時に起床。
ぐっすり眠れたので目覚めは最高!
ホテル内の散策路を夫と散歩。鳥の巣箱やウッドチップの道なんかが印象的でした。
部屋に戻って私はのんびり部屋のお風呂で薄荷湯を、夫は再び温泉へ。
朝食をとって、星のやさんを後にしました。
帰り道は「白糸の滝」観光。
同じ日本とは思えない気温にみんなブルブル…寒すぎるぅ〜
次は小諸にあるワイナリーへ。時間があわず工場見学ができなかったけど、ちゃっかり試飲はしました。気に入ったのは「2002 千曲川メルロー」美味でした♡
画像はワイン畑。メルローだそうです。
この頃雨が降り始め、帰路はまたまた雨なのでした…
軽井沢、次は夫の会社の保養所を使ってお安く行きたいな。
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Category : 日常
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夫の両親が犬を飼うとの事で、昨日ワンコがやってきました。
朔太郎のお友達になればいいな〜♪と思っていたのですが
見てビックリ!
すでにデカイ!
といってもまだ8ヶ月の雑種ちゃん。
名前はもらい先ですでに「もも」ちゃんと呼ばれていたらしいので、そのままももちゃんと呼ぶらしい。
それにしても…ももちゃんって顔じゃないよな…
おっさん顔だし(ゴメンね)
とっても人懐っこいコで、すぐに仲良くなれました♡
夫が近づくと怖がってるケド。
(夫は、野良犬が夫の顔を見るなり「キャイン」と鳴いて逃げ去ったという武勇伝を持っている)
写真はももちゃんの目線の先に朔太郎がいるので、カメラなんかに目もくれない様子。
一番迷惑なのは朔太郎だな。
これから徐々に慣れて行ってネ。
Category : 日常
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朔太郎の爪の伸び過ぎ防止も兼ねて、近頃はよく外で遊ばせています。
ただ、暑さのせいか表の庭ではなく家の裏で遊びたがる。
表には沢山の草木があるんだけど、裏はコンクリート。
日陰だと、そのヒンヤリ感がいいのかしら?
今日は裏庭に面した私の仕事部屋から外に出してあげたので、その窓が気になる様子。
写真はそんな、おっかなびっくり窓に近づいている朔太郎。
今までは外に出しても敷地から出ないように見張ってればいいだけだったのに、最近、近所のノラ猫ちゃんが朔太郎を美味しそうな獲物と勘違いして狙って来るので気が置けない。
一度は本気で追っかけられているのを夫が発見して無事。
二度目は私の目の前に、忍び足で近寄る猫の姿が…
そんな目にあっているのに、本人は危機管理能力ゼロ。
お気楽なもんで、裏庭のど真ん中に手足を広げて一休み。の朔太郎です。
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高校時代の恩師が能面の作家だと知ったのは卒業してかなり経ってからの事。
でも、もしかしたら授業中とかにそんな話聞いてたかもしれない。当時は全然興味なくて覚えてなかったけどね。
そんな先生から2度目の個展の案内を頂いて、最終日の今日、慌てて行って来た。
今回は「老いの世界」ということで翁や尉(じょう)、老婆がメインでした。
小面も3つあったけど。
面は室町時代から伝わっているもので、基本の型があるそうだ。
「実際の人物で表情とか研究されたりするんですか?」の問いに上の答えと
「たまに若い人なんかの目や鼻、しわの寄り方を見ると、こんな感じの性格かな?とかは思うけどね」と答えてくださった。
気難しそうな人が眉間にしわを寄せるように、性格って顔に出るよなあ。
今日一番印象的だったのは絶世の美女 小野小町の100才の顔。
美貌に溢れ、才女だったと言われる小町は顔にしわは無く、目は落ち窪み、どこか神経質で幸せそうではなかった。
先生曰く「品のある顔」との事。
3枚の小面(こおもて)のうち、1つに「制作時にできたシミが、いい味が出たのでそのままにした」という説明の面があった。
そうそう、シミの1つくらいあるほうが個性的で、人間味が出ていいのだ!と妙に納得。
小町の面が多数あるという事は小町を題材にした演目が多いのだろうと思っていたら、いくつか紹介されていた。
才女故に問答で相手をやり込める小町、男性の想いを無駄にした罪で老いてなおその罪を償っている小町…しかも全部老女。
男性から見た才色兼備の女性に対する嫉妬だろうか、と錯覚させられてしまうのは何故??
プロフィール
管理人の「ちこ」です
大好きな物を気の向くままに紹介していきますネ。
足が自慢のセンターテーブル
ガラスのトップだと素敵な足(脚)が見えるのですが、その他白い大理石(ツルツル)と黒い石の(ザラザラな質感)のトップがあるそうです。ザラッとした黒石のトップとか大人チックで憧れちゃいます♪
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