インテリアに雑貨、アロマにハンドメイド…
心地いい暮らしを手作りしています。
Category : 日常
本場高知で鰹のタタキを食べたい!
ということで行ってきました。
名付けて2泊3日四国食い倒れツアー。
少々お天気は気になるものの晴れ女の私が行くんだから少しはもってくれるだろうと、何の根拠も無く出発!
6月20日
まず向かったのは香川のさぬきうどん。2軒は行かねば。ということで私がリサーチしたのは谷川米穀店とやまうちうどんの2軒。
夫には谷川米穀店のインパクトがかなり強かったらしく
大変気に入ってくれました。
大が240円、小が120円。
熱いのか冷たいのか選んで注文すると、どんぶりに茹でたうどんだけが入ったものを渡される。テーブルの上にはネギ、一味、唐辛子、醤油、酢が並んでおり、好きな物を好きなだけ入れるというシステム。
人が多すぎて壁際に椅子だけ並んでたりもするうどんやさん。
看板がない上に道から歩いて坂を下らなければいけないので見つけにくいですが、山の中でここだけ異様に車が多いのでそれだけが目印かも。
夫は大を。私は小を注文。細めんで喉越しが◎
お腹もいい感じで2軒目を目指して出発。
これもまたこんなところにあるんかいという山の中。
こちらは「ゲソ天」が有名らしいのと、ほかにも数種天ぷらがあるのでそれだけでテンションの上がる私。
麺とつゆの「熱い」のか「冷たい」のか選びます。
もちろん大か小かも。
私は「ひやひや小」に「ゲソ天」で320円。
ショウガはお好みで。テーブルの上におろし金とショウガが置かれてます。
調子に乗って「ひやあつ小」を追加注文。プラス200円。
満腹で満足。
さて、ここから一気に高知に南下。
父の日プレゼントを1週間待ってもらい、夫が藁焼きした鰹のタタキを高知からプレゼントしようと企画していたので予約していた「なぶら屋さん」へ。
大きい4節を一気に藁が燃え盛る火の中へ!
さすがに4節は重かったらしく、夫苦戦。
でも美味しそうに焼けました♪
さて、次はお宿にチェックイン。
この頃から雨がパラつき始めたのでゆっくり風呂にでも入ろうかと言う事で観光は後日にまわし、1時間ゆっくりお風呂とミストサウナを堪能した後、贅沢にも40分の前身マッサージ。
あまりの気持ちよさに寝てしまった。
お部屋での夕食は高知の食材が満載!
鰹のタタキをはじめ(おかわりしちゃった)うつぼの小鍋に平家ガニ、チャンバラ貝、等など…。
どれも美味しくてほぼ完食したのですが、まだまだここで終わるわけにはいかない…。
せっかくなので夜の高知も探検せねば。
有名な屋台のギョーザ屋さんなんかを教えてもらっていたのですが、夫が行きたい場所があり、そちらへ。
屋台通りの1軒で再び乾杯。
こうして高知を満喫した夜でした。
アア、モウタベラレナイ。
6月21日
この日も朝から曇り。
昨日行けなかった桂浜を散策。
食い倒れツアーなので、何か食べるものはないかな…。
の前に。朝から思いっきり食べていた私。
ほんとはイカ焼きを食べたかったんだけど、忘れてました。
私胃が弱かったんです。
でも悔しいので「そうだ!アイスクリンは高知名物のはず!」と思い出し龍馬像の前で二人で仲良く半分こ。
やっぱり味が違う〜
ここでは土佐犬の赤ちゃんに触らせてもらいました。
ガラス越しですが闘犬「富士」とパチリ。
赤ちゃんはまだ2ヶ月だったそうですが、すでに小型犬くらいありました。
成犬はさすがにおっきくて迫力ありましたよ〜
ここで少々お土産を購入。
ふらふらいろんなものを見ていると、この日のお昼ご飯に予定していた須崎の鍋焼きラーメンの土産物を発見!
安直ながらそのパッケージになっているお店に行く事に決定。
道中「あじさい街道」の側を通ったりしながら小一時間。
お店に到着!
以外と(!?)流行っていてお店は満席。
壁に貼られている写真を見るとテレビ番組のレポーターさんや有名ラーメン店の方と写っているものなど、メジャーぶりを見せつけられたのでした。
ラーメン<並>600円。
食後に雑炊もしてくれる。ライス<小>150円。
コクのあるスープに細い麺は固めで美味しかったです。
もちろん雑炊も食べました。
楽しかった高知ともお別れ、高速をひた走り松山へ。
この道中は土砂降りの雨。
松山市に到着してからも雨は上がらず、松山城や坊ちゃん電車に乗りたかったのに観光の気分せず。
救いはこの日のホテルが天然温泉つきだったのでそちらでのんびり。
と、思いきや36度のぬる〜い温泉だった。
気を取り直し夕飯を食べに街へ。
何せ雨なので近場の魅力的なお店を探す。
夫と検討した結果(私が決めたんだけど)小料理屋さんの「四季瀬戸の味 たにた」へ。
小綺麗で丁寧なお料理を出してくれる上に、気の利くおかみさんが印象的でした。
実は表のメニューに「はもちり」とあったので、はもの小鍋でも食べるか。と入ったのですが、聞いてみると私たちが想像しているものとは違った。
やはり関西だけなんですね。
鱧鍋。美味しいんだけどなぁ。
でも変わりに頼んだのがこれ。
はもの蒲焼き。
それは丁寧に焼かれた一品。も〜最高でした。
地酒の「小富士」と頂きました。
一軒目は私が選んだので二軒目は夫がセレクト。
お店選びをしている時にすでに目をつけていたそうです。
こんにゃくとれんこんのおでん。
この店はわりと大衆的な居酒屋さん。
お腹が空いていれば食べたかったなぁというメニューが満載。
お酒も美味しかった!
6月22日
温泉は入らなくても行っとかなきゃ!と道後温泉へ。
今にも降りそうな曇り空の下到着。
思ったより低い建物だったけど大興奮。
二人で「凄いねー」を繰り返しておりました。
で、何気なく料金表を見ていると「又新殿 (ゆうしんでん)観覧」一人250円を発見。
ガイドさんが又新殿を案内してくれました。
又新殿も見る価値有りですが、やはり建物自体の不思議さにビックリ。
異空間な道後温泉でした。
いよいよ旅も終わり、ですが最後に一軒。
夫がリサーチしたうどん屋さんへ。
高松で高速を降りて四国最後の食事。
美味しいスープのうどん屋さん。
さすがに連日の暴食で私は小しか食べられなかったのですが
天ぷらうどん550円は安い!
夫は<大>を注文。
初日のうどんやさんがかなりのインパクトだったためにちょっと物足りなかったそうですが、みんな違ったタイプのうどんだったのでやはりどれも美味しく頂きました。
帰りは雨雲と共に移動したようで、途中の兵庫も凄い雨。
外にいる時はそれほど降られなかったのですが、道中は前も見えないくらい降られました。
今回のように食べ物中心の旅行は初めて。
(食べ物よりも高速代の方が高くついてるし)
夫は後半しきりと私に「胃薬持ってくればよかったなぁ。痛い?」と聞いてました。
私、一言も「胃が痛い」なんて言ってないし、確かによく食べたけど薬飲む程ではない。
まぁ心配してくれてるんだなぁ。ってどんな旅やねん!
それに一応ケチケチツアーでもあったので所持金を決めていました。
ところが予定外の出費もあり、夫に借金する羽目に。
まさしく食い倒れツアーだったのでした。
次回は年末の石垣島かな。
余談だけど高知で見つけた「KURARI」
ということで行ってきました。
名付けて2泊3日四国食い倒れツアー。
少々お天気は気になるものの晴れ女の私が行くんだから少しはもってくれるだろうと、何の根拠も無く出発!
6月20日
まず向かったのは香川のさぬきうどん。2軒は行かねば。ということで私がリサーチしたのは谷川米穀店とやまうちうどんの2軒。
夫には谷川米穀店のインパクトがかなり強かったらしく
大変気に入ってくれました。
大が240円、小が120円。
熱いのか冷たいのか選んで注文すると、どんぶりに茹でたうどんだけが入ったものを渡される。テーブルの上にはネギ、一味、唐辛子、醤油、酢が並んでおり、好きな物を好きなだけ入れるというシステム。
人が多すぎて壁際に椅子だけ並んでたりもするうどんやさん。
看板がない上に道から歩いて坂を下らなければいけないので見つけにくいですが、山の中でここだけ異様に車が多いのでそれだけが目印かも。
夫は大を。私は小を注文。細めんで喉越しが◎
お腹もいい感じで2軒目を目指して出発。
これもまたこんなところにあるんかいという山の中。
こちらは「ゲソ天」が有名らしいのと、ほかにも数種天ぷらがあるのでそれだけでテンションの上がる私。
麺とつゆの「熱い」のか「冷たい」のか選びます。
もちろん大か小かも。
私は「ひやひや小」に「ゲソ天」で320円。
ショウガはお好みで。テーブルの上におろし金とショウガが置かれてます。
調子に乗って「ひやあつ小」を追加注文。プラス200円。
満腹で満足。
さて、ここから一気に高知に南下。
父の日プレゼントを1週間待ってもらい、夫が藁焼きした鰹のタタキを高知からプレゼントしようと企画していたので予約していた「なぶら屋さん」へ。
大きい4節を一気に藁が燃え盛る火の中へ!
さすがに4節は重かったらしく、夫苦戦。
でも美味しそうに焼けました♪
さて、次はお宿にチェックイン。
この頃から雨がパラつき始めたのでゆっくり風呂にでも入ろうかと言う事で観光は後日にまわし、1時間ゆっくりお風呂とミストサウナを堪能した後、贅沢にも40分の前身マッサージ。
あまりの気持ちよさに寝てしまった。
お部屋での夕食は高知の食材が満載!
鰹のタタキをはじめ(おかわりしちゃった)うつぼの小鍋に平家ガニ、チャンバラ貝、等など…。
どれも美味しくてほぼ完食したのですが、まだまだここで終わるわけにはいかない…。
せっかくなので夜の高知も探検せねば。
有名な屋台のギョーザ屋さんなんかを教えてもらっていたのですが、夫が行きたい場所があり、そちらへ。
屋台通りの1軒で再び乾杯。
こうして高知を満喫した夜でした。
アア、モウタベラレナイ。
6月21日
この日も朝から曇り。
昨日行けなかった桂浜を散策。
食い倒れツアーなので、何か食べるものはないかな…。
の前に。朝から思いっきり食べていた私。
ほんとはイカ焼きを食べたかったんだけど、忘れてました。
私胃が弱かったんです。
でも悔しいので「そうだ!アイスクリンは高知名物のはず!」と思い出し龍馬像の前で二人で仲良く半分こ。
やっぱり味が違う〜
ここでは土佐犬の赤ちゃんに触らせてもらいました。
ガラス越しですが闘犬「富士」とパチリ。
赤ちゃんはまだ2ヶ月だったそうですが、すでに小型犬くらいありました。
成犬はさすがにおっきくて迫力ありましたよ〜
ここで少々お土産を購入。
ふらふらいろんなものを見ていると、この日のお昼ご飯に予定していた須崎の鍋焼きラーメンの土産物を発見!
安直ながらそのパッケージになっているお店に行く事に決定。
道中「あじさい街道」の側を通ったりしながら小一時間。
お店に到着!
以外と(!?)流行っていてお店は満席。
壁に貼られている写真を見るとテレビ番組のレポーターさんや有名ラーメン店の方と写っているものなど、メジャーぶりを見せつけられたのでした。
ラーメン<並>600円。
食後に雑炊もしてくれる。ライス<小>150円。
コクのあるスープに細い麺は固めで美味しかったです。
もちろん雑炊も食べました。
楽しかった高知ともお別れ、高速をひた走り松山へ。
この道中は土砂降りの雨。
松山市に到着してからも雨は上がらず、松山城や坊ちゃん電車に乗りたかったのに観光の気分せず。
救いはこの日のホテルが天然温泉つきだったのでそちらでのんびり。
と、思いきや36度のぬる〜い温泉だった。
気を取り直し夕飯を食べに街へ。
何せ雨なので近場の魅力的なお店を探す。
夫と検討した結果(私が決めたんだけど)小料理屋さんの「四季瀬戸の味 たにた」へ。
小綺麗で丁寧なお料理を出してくれる上に、気の利くおかみさんが印象的でした。
実は表のメニューに「はもちり」とあったので、はもの小鍋でも食べるか。と入ったのですが、聞いてみると私たちが想像しているものとは違った。
やはり関西だけなんですね。
鱧鍋。美味しいんだけどなぁ。
でも変わりに頼んだのがこれ。
はもの蒲焼き。
それは丁寧に焼かれた一品。も〜最高でした。
地酒の「小富士」と頂きました。
一軒目は私が選んだので二軒目は夫がセレクト。
お店選びをしている時にすでに目をつけていたそうです。
こんにゃくとれんこんのおでん。
この店はわりと大衆的な居酒屋さん。
お腹が空いていれば食べたかったなぁというメニューが満載。
お酒も美味しかった!
6月22日
温泉は入らなくても行っとかなきゃ!と道後温泉へ。
今にも降りそうな曇り空の下到着。
思ったより低い建物だったけど大興奮。
二人で「凄いねー」を繰り返しておりました。
で、何気なく料金表を見ていると「又新殿 (ゆうしんでん)観覧」一人250円を発見。
ガイドさんが又新殿を案内してくれました。
又新殿も見る価値有りですが、やはり建物自体の不思議さにビックリ。
異空間な道後温泉でした。
いよいよ旅も終わり、ですが最後に一軒。
夫がリサーチしたうどん屋さんへ。
高松で高速を降りて四国最後の食事。
美味しいスープのうどん屋さん。
さすがに連日の暴食で私は小しか食べられなかったのですが
天ぷらうどん550円は安い!
夫は<大>を注文。
初日のうどんやさんがかなりのインパクトだったためにちょっと物足りなかったそうですが、みんな違ったタイプのうどんだったのでやはりどれも美味しく頂きました。
帰りは雨雲と共に移動したようで、途中の兵庫も凄い雨。
外にいる時はそれほど降られなかったのですが、道中は前も見えないくらい降られました。
今回のように食べ物中心の旅行は初めて。
(食べ物よりも高速代の方が高くついてるし)
夫は後半しきりと私に「胃薬持ってくればよかったなぁ。痛い?」と聞いてました。
私、一言も「胃が痛い」なんて言ってないし、確かによく食べたけど薬飲む程ではない。
まぁ心配してくれてるんだなぁ。ってどんな旅やねん!
それに一応ケチケチツアーでもあったので所持金を決めていました。
ところが予定外の出費もあり、夫に借金する羽目に。
まさしく食い倒れツアーだったのでした。
次回は年末の石垣島かな。
余談だけど高知で見つけた「KURARI」
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プロフィール
管理人の「ちこ」です
大好きな物を気の向くままに紹介していきますネ。
足が自慢のセンターテーブル
ガラスのトップだと素敵な足(脚)が見えるのですが、その他白い大理石(ツルツル)と黒い石の(ザラザラな質感)のトップがあるそうです。ザラッとした黒石のトップとか大人チックで憧れちゃいます♪
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